湿度が高くムシムシした日が続きますね。
珈琲豆の保存や、湿気ってしまった珈琲でドリップするのが難しい季節です。
本当はこの写真のようにむくむくと泡が出てくるのが理想ですが、
高温高湿な環境では珈琲豆の保存も難しく、劣化が進むことで泡がむくむくでは無く、
平らに泡が出る感じになってしいます。
そんな季節の珈琲豆の保存は冷凍庫をお薦めしていますが、注意すべきこともあります。
それは珈琲豆を使うために冷凍庫から取り出した際に、必要分をメジャースプーンで測ったらすぐに残りの豆は冷凍庫に戻すこと。冷凍庫から取り出した豆を常温に長く放置してしまうと、水滴がついて残りの豆の方がどんどん劣化してしまいます。必要分を袋から取り出したら、残りはすぐに冷凍庫に戻しましょう。そうすることで珈琲豆の新鮮さが保たれます。
保存は難しいなぁ、と思われる方は、珈琲豆の購入を少なめ(一週間分くらい)にして、常に新鮮な豆をお店で購入するようにするという方法もあります。
暑い週末、各個人宅でエアコンを使うより公共の場に出かけて冷風を共有することで、電気消費量を減らすこともできるそうです。
1週間に一度、お気に入りの喫茶店に行って珈琲を買って帰る、そんな余裕がある生活はどうでしょうか。
<Facebook始めました:https://www.facebook.com/minazukicoffee>
珈琲豆の保存や、湿気ってしまった珈琲でドリップするのが難しい季節です。
本当はこの写真のようにむくむくと泡が出てくるのが理想ですが、
高温高湿な環境では珈琲豆の保存も難しく、劣化が進むことで泡がむくむくでは無く、
平らに泡が出る感じになってしいます。
そんな季節の珈琲豆の保存は冷凍庫をお薦めしていますが、注意すべきこともあります。
それは珈琲豆を使うために冷凍庫から取り出した際に、必要分をメジャースプーンで測ったらすぐに残りの豆は冷凍庫に戻すこと。冷凍庫から取り出した豆を常温に長く放置してしまうと、水滴がついて残りの豆の方がどんどん劣化してしまいます。必要分を袋から取り出したら、残りはすぐに冷凍庫に戻しましょう。そうすることで珈琲豆の新鮮さが保たれます。
保存は難しいなぁ、と思われる方は、珈琲豆の購入を少なめ(一週間分くらい)にして、常に新鮮な豆をお店で購入するようにするという方法もあります。
暑い週末、各個人宅でエアコンを使うより公共の場に出かけて冷風を共有することで、電気消費量を減らすこともできるそうです。
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by minazuki-coffee
| 2012-07-14 11:59
| 本/マメ知識